ぴーなっつ blog

パパママが笑うと子供も笑顔 楽しい子育て記録

ご飯を食べない時の声掛け

 

こんばんは。ぴーなっつです。

 

 

「子供がご飯を食べない時、どうすれば良いのか」

きっと悩む方も多いのではないでしょうか・・・?

 

うちの子は、昔は比較的食べる方だったのですが、最近は好き嫌いというよりも全体的に食べる量が減りました。そして、フルーツや甘いものは欲しがるのです( ;∀;)

きっとご飯の他に美味しいものがあることを、どんどん知っていっているのでしょう。お菓子も美味しいもんね…気持ちは分かるよ。。。

 

親としては栄養のことも考えて、ちゃんとご飯やおかずを食べて欲しいところですよね(^^;)ただ無理やり食べさせる訳ではなく、自分から進んで食べて欲しいのです。

 

どういう風に言えば食べてくれるのだろう…と色々試行錯誤して、我が子に効果のあった方法をご紹介します。

 

 

※ 子供が3歳~の時に実践したものです。

  

 

★子供のお腹にまだ食べられるか聞いてみる

 

例)

〇〇ちゃんのお腹の中に電話してみよー!もしもし、〇〇ちゃんのお腹の中はもういっぱいですか?あ、まだ少し入りますか?そしたら今からお腹の中にご飯を届けまーす!

  

 

こんな感じです(笑)

側から見ると、何してるの?という感じですが、これは結構効きました(・ω・)

 

子供はワクワクした顔で、「おなかさん、なんていってた?」と尋ねてきたので、「お腹さん、まだ欲しいらしいよー!」と言うと、自らご飯を口に運んでいました!

 

 

 

★「あとどれを何口食べる?自分で決めて良いよ!」と子供に決めてもらう

 

とにかく子供に決めてもらいます。

自分で決めたことなら、それを成し遂げようと頑張ります。そして食べることが出来たら思い切り褒める!

 

「自分で決めて、1人で頑張って食べたんだね!食べてくれてママ嬉しいよ、ありがとう!!」すると、「もう少し食べられるよ~!」と何度かご飯を口に運んでくれました!

 

 

親の負担にならなければ、子供が食べやすいメニューにしたり、料理を工夫することももちろん良いと思います!ただ、声掛けを工夫することで、子供はご飯を進んで食べてくれる時もあるんだなぁと身をもって感じました。