公園からスムーズに帰りたい!子供への声掛けの工夫とは・・・
こんばんは。ぴーなっつです。
ママさんパパさん、今日もお疲れ様です(^O^)
今日は子育てをされている方だと、あるあるのお話です。
子供と公園に遊びに行った時
「一体いつになったら、帰れるのだろう…」と。。。
そろそろ帰るよー!と言っても、なかなか帰ろうとしない。まだ遊ぶ!と言って遊び続ける子供。
先に帰っちゃうよーと言うと、悲しそうな顔になってしまうことも・・・(:_;)
ご飯の準備もあるし、他にやることもあるし、、、と親は困ってしまいますよね。
では、子供目線で考えてみましょう。
滑り台の次はブランコをしたいなぁ。今はお友達が使っているから、後で空いたらやろう!と思っていると、親から突然「そろそろ帰るよー!」の一言・・・。子供は、急に言われても・・・と思うかもしれません。そのため、もうちょっと遊びたい!まだ帰らない!という結果に・・・
そうならないようにするためには、どうすれば良いのか?
おすすめの声掛けは、帰りたい時間の少し前に、
「あと〇〇分したら帰ろうね!」
「時計の長い針が〇〇になったら帰ろっか!」と言うことです。
そうすることで、子供はいつまで公園で遊べるのかの目安が出来ます。私も実践していますが、必ずではないけれど、割とすんなり帰れることが多いです。
そしてもう一つ、「あと〇分」のところを子供に決めてもらうとさらに効果が上がります(#^.^#) あと10分にする?あと15分にする?という風に、どっちが良い?と聞くことで、子供の意見が尊重され、効果的な決め事が出来るようです。
注意しなければならないのは、「置いていくからね!」「先に帰るよ!」と言ってしまうことです。この言葉、実際にトラウマになった方もいるそうで・・・
本当に置いていくわけではないし、先に帰ることもしないですが、まだ小さな子供にとっては「親に置いて行かれてしまう」というのは本当に怖いのだと思います。
外で遊ぶのはとても貴重で大切な時間です。
だからこそ、帰る時間まで楽しく笑って過ごしたいものですね(*'▽')