子供に教えておきたい!大切なルールの伝え方★
こんにちは。ぴーなっつです。
世の中には色々なルールや決まり事がありますよね。
家でのルール、社会のルール、交通ルール、学校や幼稚園、保育園などでのルール、、、
大人はこういうルールや決まりがある、というのはある程度分かりますが、まだ小さな子供だと、言葉で言うだけではなかなか理解出来ないことも多く、教え方に悩むこともあります。
そんな時に、効果的な教え方があると知ったので、ご紹介したいと思います。
【遊びの中でルールや決まりの練習を】
スポーツをするにしても、歌や踊りをするにしても、練習って必要ですよね。
練習して、だんだん身についてくるものです。
ルールや決まりにも練習をすると、身に付きやすくなります。
小さな子供の場合は、言葉で伝えるだけではなく、実際に遊びの中でやってみると良いそうです。
例 交通のルールを教えたい場合
おままごと中などで、「お買い物に行こう!道路は走らずゆっくり歩こうね!」と実際にゆっくり歩いてみます。
横断歩道があると想定して、「青信号がピカピカしているからとまるよ~!」「赤信号だからとまるよ~!」「青信号になったら車が来ていないか確認して進もうね~!」と実際に動いてやってみます。
こうして遊びの中に取り入れて、練習としてやってみることで、子供は理解しやすくなります。
言葉で伝える+実際にやってみる
頭と体を使ってやってみることで、子供の記憶にも残りやすいのではないかなと思います。
この方法、我が家でも実践中です!
色々なルールを取り入れて練習するこで、応用も出来ますし、オススメかなと思います(*´▽`*)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!